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Illness

風邪が流行っている。

今週に入ってから急に、教室内でマスクを装着している生徒たちが目立つようになった。と、思った矢先、昨日は欠席者が続出である。果たして今日は生徒が集まるのだろうか。


実はこの私も先週、不覚にも体調を崩し、お休みをいただいた。ちょうどその日は台風で授業が休講の日であったとはいえ、まったく恥ずかしい限りである。


社会人にとって体調は自己責任の下、管理ができて当たり前、というのがほとんど日本社会における「常識」となっている。
しかし、たとえ誰であっても、そしてどれだけ気を配っていても体調などというものは、悪くなるときは悪くなってしまうものだ。


ましてや子供は、健康な成人のようには免疫力もまだついておらず、自己管理能力も十全には備わっていない。その上、毎日のように教室で何十人もの生徒と接しなければならない。


これでは風邪が蔓延しない方がおかしいくらいであるし、実際、風邪の流行が原因で学級閉鎖、ないしは学校閉鎖となる事態は、毎年のように方々の学校で発生している。


今、西アフリカでは、(いや、「世界では」と言うべきだろう)エボラ出血熱のアウトブレイクが問題となっている。

2014年10月17日の時点でエボラ出血熱による死者数は4500人を超え、西アフリカだけで疑い例を含む感染者数が9000人以上になるという。
アメリカで2人目の感染者が見つかったことはつい先日にも大きなニュースとなり、各国の事態改善への努力にもかかわらず、収束の目途は立っていないどころか、感染拡大の懸念が増す一方である。

さすがにアジアには、ましてや日本にまでウイルスがやってくることはないだろう、などと、我々も決して高をくくってはいられまい。


今の時点で、エボラ出血熱について、明るいニュースはほとんど見当たらないように思われる。しかし今日、こんな記事を見つけた。


『国境なき医師団、エボラ出血熱の回復者が1000人に達したと発表』(AFPBB News)
http://www.afpbb.com/articles/-/3029530?ctm_campaign=hover_menu


致死率が極めて高いことで知られるエボラ出血熱だが、それは決して100%というわけではない。

ということはつまり、残りの何パーセントかの中に我々の手で事態を改善できる余地があるということ。


各国の製薬会社は今この瞬間でさえワクチン・新薬の開発に尽力していることと想像するが、彼ら医療従事者の手には、私のみならず世界市民の、文字通り「死中に生を求める」一縷の望みが託されているはずだ。

一日でも早く、事態が改善に向かうことを祈っている。


今日も一日、健康無事で授業を行うことができる。
誠に有り難い限りである。


育志館・加茂スクール 辻本 晃平


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