先日、親子学習会が、保護者向け、生徒向け、親子向けにと3部構成で行われました。
今回は、第一部で感じたことをそこはかとなく。
第一部は保護者向けのセミナーで、子供の力をどう引き出すかのかのテーマで
保護者のみなさんは真剣にお聞きいただいていました。
私も、日頃考え実践している、子供たちへの接し方を考えさせる講演でした。
特に共感したのは、過干渉にならないこと。
しかし、教える立場の私にとっては、それを実践するには、
どうすればいいのだろうと同時に考えさせられました。
たとえば、皆さんは80点で褒めますか?
まだまだと叱る。
まだまだと努力を促す。
よくできたと褒める。
よくできたと褒めてから、まだまだと努力を促す。
→子供たちには、どの対処が正解なのでしょうか?
答えは・・・
私なりの答えはあります。
保護者の皆様にもそれぞれあると思います。
最後には、辻本加平先生の「子育てコーチング―子どもの力を引き出す42のポイント」の
著作のプレゼントもありました。
個別教育のWINGATE加茂スクール、育志館 新田辺スクール
玉井